総合誌歴博191 民俗学―終焉からの再起動(リブート)―

[特集] 民俗学―終焉からの再起動(リブート)―
 
特集解説 /川村 清志
<特集1> 口承文芸の落日、口承文芸の夜 /飯倉 義之
[コラム] 地理学と民俗学 /青木 隆浩
<特集2> 「民族」としての「民俗学者」 /梅屋 潔
[コラム] 歴史学者と民俗学者の現在(いま)―ある近世史研究者の独り言として― /岩淵 令治
<特集3> 親しみやすく、実学的な民俗学のススメ /柴崎 茂光
<特集4> 祭りの終わる日、あるいは民俗学文化と民俗学の行方 /川村 清志
歴史の証人 写真による収蔵品紹介
大塚集古資料館旧蔵コレクションについて /青木 隆浩

歴博への招待状
企画展示「ドイツと日本を結ぶもの―日独修好150年の歴史―」 /保谷 徹

研究者紹介78
生き方をフィールドワークする /葉山 茂

博物館展示のいま43 遠野市立博物館
ようこそ『遠野物語』の世界へ /長谷川 浩

展示批評 企画展示「大ニセモノ博覧会―贋造と模倣の文化史―」
“ニセモノ”は奥が深い! /大澤 研一

特集展示 第3展示室 特集展示
洒落のデザイン、冴える技「印籠」 /日高 薫

企画展示のご案内
歴博かわら版
型番 D-000-191
販売価格
220円(税込)
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