総合誌歴博147 映像 文化資源としての可能性

[特集] 映像 文化資源としての可能性
映像を「史料」として扱うこと / 原山浩介

歴史の証人 写真による収蔵品紹介
絵葉書になったガラス乾板三八〇〇枚 / 樋口雄彦

[特集] 映像 文化資源としての可能性
映画による「国民」の創生 / 加藤厚子
映像を扱う / 澤畑利昭
ニュース映画の資料化にむけて / 濱崎好治
世界の映像アーカイブの現状と課題 / 江原学
[コラム] 映像を解釈する権利とアーカイブ / 内田順子
[コラム] 日本のアニメーション史研究が抱える一課題 / 木村智哉
歴史けんきゅう便 第31回
共同研究「基盤研究」
「博物館情報資源の機能的活用手法の検討とその応用に関する研究」 / 宮田公佳

研究者紹介 [35]
今を考えるための現代史研究 / 原山浩介

総合展示の新構築 第3室
新しく変わる近世展示のみどころ / 久留島浩

展示批評
企画展示「長岡京遷都−桓武と激動の時代−」 / 西本昌弘

れきはく井戸端会議 [読者のページ]
歴博かわら版
型番 D-000-147
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220円(税込)
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