総合誌歴博195 一衣帯水のあいだがら ―歴史・民俗からみた日朝関係― 

[一衣帯水のあいだがら ―歴史・民俗からみた日朝関係―
 
特集解説 /高田 貫太
<特集1> 国家を超えた中世の日朝交流 /村木 二郎
<特集2> 再生産される広開土王碑 ―近代における広開土王碑石灰拓本の流通とその背景― /三上 喜孝
[コラム] 植民地朝鮮で活動した朝鮮人考古学者 /高田 貫太
<特集3> 近現代と在日朝鮮人―占領期のフィルムを糸口にして― /原山 浩介
<特集4> 韓国に残る日本の漁撈文化と向き合う /松田 睦彦
歴史の証人 写真による収蔵品紹介
更新世のニホンオオカミ化石 ―直良信夫コレクション― /工藤 雄一郎

歴史への招待状
企画展示「万年筆の生活誌―筆記の近代―」 /小池 淳一

研究者紹介82
一粒の考古学 /渋谷 綾子

博物館展示のいま47 「森のちゃれんが」北海道博物館(1)
平成27年4月リニューアルオープン! /会田 理人

展示批評
「大久保利通とその時代」 /久住 真也

特集展示 第4展示室
柳田國男と考古学 ―柳田考古遺物コレクションからわかること― /松田 睦彦

特集展示のご案内
歴博かわら版
型番 D-000-195
販売価格
220円(税込)
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