研究報告第194集

[共同研究] 古代における文字文化形成過程の総合的研究

2015年3月刊行/A4/362ページ


共同研究の経過と概要 小倉慈司
韓国城山山城木簡と中国居延漢簡の比較研究 安部聡一郎
戊戌塢作碑釈文の再検討 橋本 繁
城山山城出土新羅木簡の性格 三上喜孝
近江における文字文化の受容と渡来人 大橋信弥
黎明期の日本古代木簡 市 大樹
古代における倉庫出納業務の実態 武井紀子
正倉院文書の機能情報解析 山口英男
日本古代の「知」の編成と仏典・漢籍 中林隆之
九〜一〇世紀の仮名の書体 小倉慈司
漢代の説話画 森下章司
平壌楽浪地区出土『論語』竹簡の歴史的性格 李 成市
魏晋簡牘のすがた 關尾史郎
漢字が来た道 調査研究活動報告 犬飼 隆
『日本書紀』編纂史料としての百済三書 仁藤敦史
法隆寺金堂釈迦三尊像光背銘の成り立ち 新川登亀男
日本古代官印と隋唐官印 田中史生
慶州・雁鴨池出土銘文土器の調査報告 武井紀子
型番 C-000-194
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1,018円(税込)
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