研究報告第192集

[人間文化研究機構連携研究] 正倉院文書の高度情報化研究

2014年12月刊行/A4/238ページ


研究の概要 仁藤敦史
正倉院文書研究の現状と課題 栄原永遠男
写経所文書研究の展開と課題 山下有美
古代文書様式の中世への展開(1) 富田正弘
正倉院文書の性格とその特質 山下有美
三つの山辺諸公手実をめぐって 飯田剛彦
古代家族の復原シミュレーションに関する覚書 今津勝紀
ヲコト点の座標表現 高田智和
摂関期古記録データベースをめぐって 倉本一宏
正倉院文書のデジタル化の意義と課題 後藤 真
高精細画像自在閲覧方式を適用した正倉院文書の調査研究支援閲覧システム 安達文夫・鈴木卓治・仁藤敦史
大阪市立大学栄原ゼミにおける写経所文書研究 栄原永遠男
史料編纂所と正倉院文書調査 山口英男
正倉院事務所における古文書調査のあゆみ 佐々田 悠
正倉院文書研究と歴博複製事業の役割 仁藤敦史
『正倉院文書拾遺』後の庫外正倉院文書 小倉慈司
正倉院文書データベースの概要と課題 稲葉蓉子・林友里江
型番 C-000-192
販売価格
814円(税込)
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