総合誌歴博215 よみがえる地域文化

2019年7月20日発行 24ページ

[特集] よみがえる地域文化
 
特集解説 岐路に立つコミュニティ /小池 淳一
<特集1> 地域文化を問い直す−気仙沼と只見から /小池 淳一
[コラム] 岩泉町水害にみた暮らしの力強さと復興 /岸岡 健太
<特集2> 映像制作を通して津波被災地の暮らしをみる /葉山 茂
[コラム] 映像が再現する祭りの技能−カラムシで作るミツナワを目指して /川村 清志
<特集3>豪雨災害と祭りの持続−西日本豪雨での愛媛県の事例 /大本 敬久
歴史の証人 写真による収蔵品紹介
筑後川の治水と利水−『筑後川図』と『筑後川改修図』 /青山 宏夫

歴史への招待状
もののけの夏−江戸文化の中の幽霊・妖怪− /大久保 純一

博物館展示のいま66
【一関市民俗資料館】民俗資料を次世代に /東 資子

展示批評
リニューアルされた歴博総合展示第1室(1) /池谷 信之

特集展示
第4展示室 よみがえる地域文化−岐路に立つ共同体(コミュニティ)のいま− /小池 淳一

特集展示のご案内
歴博かわら版
型番 D-000-215
販売価格
220円(税込)
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