研究報告第230集

[共同研究]
日本近世における彩色の技法と材料の需要と変遷に関する研究
島津美子 編
2021年12月刊行/A4/244ページ

共同研究の経緯と概要 島津美子
色材分析における予測と発見 荒井 経
太平記絵巻の制作工程について 江村知子
近世の油彩の技法と材料 武田恵理
一六世紀イタリアの絵画技法について 中右恵理子
国立歴史民俗博物館蔵「南蛮屏風」の表現について 江村知子
江戸時代から明治期における京仏師と地方仏師 岡田 靖・長谷洋一
近世・近代の木彫仏像に施された彩色の技法と色材 島津美子・岡田 靖
山形県内で採取した近世鉛顔料資料の鉛同位体比分析結果 齋藤 努
錦絵の緑・紫の混色表現における青色色材の変遷について 大和あすか
近世近代における群青と洋紅 島津美子
型番 C-000-230
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