研究報告第214集

[共同研究]東日本大震災被災地域における生活文化研究の復興と博物館型研究統合


2019年3月刊行/A4/326ページ


共同研究の概要と本特集について 川村清志
博物館展示における震災資料展示の課題と可能性   山内宏泰
大規模災害時における文化財レスキューの課題   日?真吾
災害後方支援としての展示の試み  前川さおり
文化財レスキューネットワークと遠野  前川さおり
和船の復元と漁労の復興  川島秀一
震災・原発被災と日常/非日常の博物館活動  内山大介
災害の記憶をめぐる実践と葛藤  兼城糸絵
震災後に県立博物館が目指したもの  佐藤憲幸
年中行事の動態的把握のための基盤作成   川村清志・葉山茂
民俗学における日記研究の展開とその可能性  川村清志・小池淳一
民俗文化資料のデジタルアーカイブ化の試み   川村清志
石造遺物を用いた民俗文化の再構成の試み   川村清志・小池淳一・葉山茂・萱岡雅光・山内宏泰
盆棚と薬箱  小池淳一
死体を展示するということ   山田康弘
気仙沼における東日本大震災犠牲者の葬送  山田慎也
型番 C-000-214
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